月亭秀都・桂小留の落語会 in高知市&馬路村(後編)

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プロ落語家の月亭秀都さん・桂小留さんによる高知ツアー2日目のレポートです。

(前編はコチラ

1日目に引き続き、アテンドおよび 落語会の合間のリフレッシュに、笑いヨガをリードさせて頂きました。

2日目   1月30日(火)馬路村

・・・へ行く前に、朝ごはんです。高知が誇る屋台村「ひろめ市場」へ。

せっかくなので(?)一言レポートをお願いしちゃいました。

ひろめ市場の入口で・・・1

ひろめ市場の入口で・・・2

けんぴタワーで・・・

羽つき餃子で・・・

日本酒で・・・

カツオの塩たたきで・・・

打ち合わせなしでも瞬発力で無茶ぶりに応えてくださいました。出番前に お疲れ様でした。笑

そして馬路村へ出発。休憩しながらだと、高知市から車で約2時間です。

馬路村の手前の安田町で、ある方を訪ねていきました。

県内で高知市以外に唯一残る安芸郡安田町の映画館「大心劇場」を一人で切り盛りし、高知のご当地ソングを唄いつづける土佐のふるさとシンガー「豆電球」のしゅうきちさんです。(HPはコチラ

馬路村のご当地ソング「歌湯(ソングユー)馬路温泉」や「ごっくん馬路村のうた」も手がけておられます。この2曲は私も特に大好きです。

なぜ、しゅうきちさんを訪ねたかというと、、

昨夏の馬路村での納涼祭でのことです。

しゅうきちさんがライブの合間に、「紹介しちゃおー!」と秀都さんをステージに呼んでくださったのです。

しかも秀都さん、強運の持ち主なのか、抽選で うまじ温泉の宿泊券を当てちゃったのです。

そのようなご縁があり、今回 馬路へ。

 

まず、高知県初上陸=馬路村初上陸の小留さんは、馬路村特別村民の申請です。

特別村民になると、来村時に村長室で村長と一緒に ごっくん馬路村(ゆずジュース)を飲めます。

ちょうど村長さんがいらっしゃったので、直接 特別村民証を手渡して頂いていました。

 

そして、18:30から落語会です。

「笑って元気!上方落語の夕べ inうまじ」

●桂小留「ちりとてちん」

●月亭秀都「動物園」

●月亭秀都「転失気」

(写真はすべて、マクラの時のものです)

私は、落語の前と 仲入り休憩明けに、リフレッシュして頂くため笑いヨガのリードをさせて頂きました。

今回、特に嬉しかったご感想。

「普段、全然 笑顔を見せないAさんが、飛び切りの笑顔で大笑いしているのを見て、びっくりした!」

それから大盛り上がり。こういう風に、笑いのチカラで人と人とが繋がることが何より嬉しいです。

 

大好きな馬路村でみなさんに喜んで頂き、本当に嬉しかったです。馬路村の皆様、ありがとうございました!!

 

そして、気心の知れた大学時代の同期と先輩とご一緒させて頂き、貴重な時間でした。小留さんと秀都さん、絶妙なコンビです。また高知にお招きしたいと思います。ありがとうございました!

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