地元高知を元気にしたいと活動し始めた女子大生が8年後気付いたこと

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「落語もできる笑いヨガ講師」花の家こなつです。

タイトルで年齢がバレますが、かつての女子大生とは 私のことです(笑)

ここ数年で、私の脳内でアップデートされたことを、ようやく少し言語化できました。

これまでの活動目的は、この2つです。

●1. 笑いの力で こころも からだも 元気に

●2. そして人と人とをつなげます

そして いま、もうひとつ加わろうとしています。

●3. 学生も社会人も 学び合い 成長し合える場をつくる。そしてイキイキしている人を一人ずつ増やす

という感じです。語彙力がなく歯がゆいですが(笑)

 

私は高校卒業後、地元高知を離れ 大阪で大学4年間を過ごし、また高知に戻って来ました。

大学時代から「地元 高知を元気にしたい!」と思いはじめ、高知で落語会を企画するようになりました。

 

ところで、高知を元気にするには、一体何が必要なのかな?私にできることは?

「町のにぎわい創出、経済活性化!」 →自分が考えるには壮大すぎます

「人の心と身体を元気に!」 →笑いヨガ講師になったことで実現中です

 

・・・ここで一度 立ち止まります。

よく考えると、私が大学で落語部に入った理由は、

●大勢の人前で話す度胸をつけたかったから(将来の目標も 自分のアピールポイントもなく 焦っていた)

●大学で居場所がほしかったから(他のサークルに出入りしたものの しっくりこなかった)

●本気で打ち込める活動で、達成感を味わいたかったから(落語部は、本気だからこそ 笑いあり涙ありだった)

これらの課題をクリアできて、自分に自信がついたからこそ、「高知を元気にしたい」なんて壮大な夢を口にするようになれたものです。

・・・いま文章を入力しながら気づきました。

自分が満たされていないと、人を満たしてあげる余裕はない。

満たされた人を増やせば、その人がまた他の人を満たしてあげることができる。

 

というわけで、かつての私と同じような悩みを持つ学生や社会人の方のお悩みを解消し、イキイキする人を増やすことで、ひいては高知を元気にすることの一翼を担えるのではないか??というのが、現在の私の考えです。

その一環として、昨年から取り組み始めたのが、高知の学生と社会人の落語ユニット「落語部」。

「人前で話す度胸をつけたい!」「仕事に落語を活かしたい!」「笑って喜んでもらえる特技がほしい!」そんな学生や社会人が集まった、ゆる〜い落語ユニットです。現在、部員は約6名。手探りで活動しておりますゆえ、温かく見守って頂けると幸いです。

 

支離滅裂ですが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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